
オーダースーツの上手な買い方、お教えいたします!! (2007年10月05日)
クールビズも終了し、皆様の職場ファッションは変わりましたか?
未だにドゥエボットーニのワイシャツを着てノーネクタイの方は、周りにいませんか?
万一、いたら注意してあげてください。それも優しさです。
もしかしたら、クールビズが終わっているのを知らないかもしれませんよ。
さすがにファッション業界「東京オーダースーツ」では、全従業員、ネクタイを締めて無事、出社してきました。
一人位、いて欲しかったのですが・・。^^
「東京オーダースーツ」店長の田島です。
今週は、オーダースーツの上手な買い方をお教え致します。
オーダースーツの販売員には、流行りのファッションをお客様より理解し、ご来店されたお客様とは会話を楽しみながら、お客様の好みをプロファイリングし、サイズ、デザインに反映させる、という大切な仕事があります。
実際に英国では、服や靴をオーダーすることを「ビスポーク」といいます。「be spoke」とは、文字通りお客様といろいろな会話をしてご注文を完成させる事です。
しかし、現実には土日集中型店舗の販売員は、忙しさのあまり、ご来店されたお客様との会話が不足し、一番無難なファッションを一方的にお薦めしているようにも見えます。
採寸をお待ちのお客様が居る時は、若かりし日の私も、例外ではありませんでした。
忙しい時、過去にお作り頂いた事のあるお客様には、ほとんどの販売員が「前回通りでよろしいでしょうか?」と一番最初に聞いてると思います。
本来、来店サイクルの長いオーダースーツでは、お客様に何かしらご提案できるシーズン毎のスタイル、ディティールは有るはずなのです。
販売員に「前回通りでよろしいでしょうか?」と聞かれたら、必ず「今シーズンのお薦めはありますか?」と聞いてみてください。この一言でけで販売員も、このお客様は「手強いな」と真剣モードで接客を始めるはずです。
質問の多いお客様は、販売員の脳裏にインプットされて次回の来店時には、忙しい時でも「今回はいかがいたしますか?」という接客に変わるはずです。
本当のオーダースーツの上手な買い方は平日の日中、お店が暇な時間帯を狙って店に行く事です。
その結果、周りを気にすること無く、ゆっくり生地も選べ、販売員ともゆっくり「be spoke」できるでしょう。
そして皆様、私たちと「ビスポーク」いたしましょう!
